为进一步加强中日友好合作关系,促进广大市民及青少年学习日语的热情,为把大连建设成东北亚重要国际城市培养更多优秀的外语人才,大连市人民对外友好协会丶佳能大连办公设备有限公司联合举办第十九届“佳能杯”日语演讲比赛。
一丶参赛条件
凡1968年6月1日以后出生的本市公民均可报名参赛(不
含下列人员:曾赴日工作丶学习丶生活累计时间在183天以上的成年人及中丶小学生;中国籍日本人)。
注:历届“佳能杯”日语演讲比赛的金奖获得者不能报名参加原获奖组的比赛。
二丶分组方法
本次比赛分高校日语专业学生组(专科丶本科及研究生)丶高校非日语专业学生组(非日语专业的高校在校生丶日语及非日语专业的自考丶夜大丶函授丶电大学生)丶社会组(已参加工作且获得日语一级或JETRO TESTJ2以上的在职人员)丶高中学生组(含职高丶中专生)丶初中学生组丶小学生组共六个组。
三丶初赛演讲题目和要求
小学生丶初中生丶高中生组演讲题目:
1.让大连更美丽
もっと大连をきれいにしよう
2.让座
席を譲る
3.我想和日本学生做朋友
日本の生徒と友达になりたい
4.电子游戏与读书
テレビゲームと読书
5.春节期间的一件事
春节の出来事
其余各组演讲题目:
1.雪灾过后的思考
雪害から考えたこと
2丶我的择业观
私の职业観
3.浪漫之都———大连
ロマンチックな町———大连
4.醉心于日语的我
日本语と恋に落ちた私
5.我的消费观
私の消费観
参赛者自选一题作文,比赛时脱稿演讲,时间为3-4分钟;小学组2-3分钟。
四丶报名时间
3月13日至4月1日,每天8:30-11:30;13:00-
16:00(小学组报名时间9:00-12:00)双休日除外。
五丶报名方式和地点
高校日语专业学生组和高校非日语专业学生组在本校报名;社会组在佳能大连办公设备有限公司(大连经济技术开发区淮海西路23号)报名,报名时请持身份证或护照及日语资格证书,电话:87613333-3009,联系人:刘玲玲;高中学生组丶初中学生组在大连教育学院报名(电话:84355686);小学生组在大连市中日友好学友会报名(一二九街大连理工大学化工学院南院144室,电话:83653214)。
六丶参赛程序
本次比赛分初赛丶复赛丶决赛。
初赛:社会组的比赛将于4月12日丶13日在大连日航饭店进行。
高校日语专业学生组丶高校非日语专业学生组由各院校自行组织实施。
高中学生组丶初中学生组由大连市教育学院负责。
小学生组由中日友好学友会负责。
复赛:高校日语专业学生组丶高校非日语专业学生组丶社会组将于4月26日在大连日航饭店进行,进入复赛的参赛者请出具符合参赛条件的证明函递交
大连市人民对外友好协会(人民广场市政府234房间)。电话:83686602。参赛选手将当场从新出的题目中任选一题,经30分钟准备后即席演讲。
决赛:有关决赛详情请见5月中旬《大连日报》 广告。
七丶奖励办法
凡参加初赛的选手,赠送小纪念品一份;
奖励办法如下:
高校日语专业学生组:一等奖2名,二等奖4名。
一等奖:赴日本研修一周丶佳能照相机一台丶奖学金5000元丶奖杯丶奖状;
二等奖:佳能照相机一台丶奖学金2000元丶奖杯丶
奖状;
高校非日语专业学生组:一等奖1名,二等奖2 名。
一等奖:赴日本研修一周丶佳能照相机一台丶奖学金5000元丶奖杯丶奖状;
二等奖:佳能照相机一台丶奖学金2000元丶奖杯丶
奖状;
社会组:一等奖1名,二等奖2名
一等奖:佳能照相机一台丶奖金10000元丶奖杯丶
奖状;
二等奖:佳能照相机一台丶奖金2000元丶奖杯丶奖
状;
高中学生组丶初中学生组丶小学生组:各组一等奖
1名,二等奖2名。
一等奖:佳能照相机一台丶奖杯丶奖状;
二等奖:佳能照相机一台丶奖杯丶奖状;
向各一等奖获得者所在的单位颁发奖状。
主办单位:大连市人民对外友好协会
佳能大连办公设备有限公司
协办单位:大连市人民政府外事办公室丶日本佳能
公司丶大连市教育局丶大连市教育学院丶大连外国语学
院丶大连理工大学丶东北财经大学丶辽宁师范大学丶大连
大学丶大连民族学院丶大连市中日友好学友会丶大连日
报社丶大连人民广播电台丶大连电视台丶大连晚报社丶半
岛晨报社丶新商报丶日本贸易振兴机构丶日本财产保险
公司丶全日本空输株式会社丶日本航空株式会社。
看下网站的介绍。
佳能杯日语演讲比赛的题目可以是学日语。
演讲的内容如下:
西尾:陈さんは日本にいらっしゃって何年たちますか。
陈:四年半になります。
西尾:初めのうちはびっくりなさることもありましたでしょう。まず、料理のことから始めましょうか。日本料理はお好きですか。
陈:あの、今は美味しいと思いますが。最初は、味が分かりませんでした。特に刺身が食べられなくて、赤い身はちょっと怖いみたいで。人が食べるのも见たくなかったんですけど、でも、何回食べているうちに味が分かるようになりました。
团:中国人の友达が教えてくれたんですけど、日本料理は『料理』じゃない。材料がいいから,[料]である。西洋料理は、材料が余りよくないから、何とかそれを食べられるように煮込んだりして、料理の方法、つまり理屈が発达したから,[理」である。「料理」と言うのは中国にしかございません、と言うんです。これは本当にある一面を突いています。
陈:なるほど。
团:日本のような小さな国は、どこにでも新鲜なものを运べるけれど、中国のような巨大な国は、海の鱼を内陆で食べることができませんから。
陈:ええ、内陆の山西省では、猫も鱼を食べないと言っていました。食べ物と言えば、日本に来た所,[汤」と言う看板を见て、スープを売るところだと思いました。男のスープ、女のスープ、それに松のスープ。
西尾:あっ、男汤に女汤、それに松のスープは,[松の汤」と言うお风吕屋さんの名前のことですね。
陈:ええ、お腹がすいていたときに、スープの看板を见たので、入っていこうとしたら、主人は违う违う慌てて………..主人は日本で育った人ですから。
西尾:でも、スープだけを売っている店があるなんて変に思われませんでしたか。
陈:でも、ここは外国ですから、どんなことがあるか分かりません。
团:陈さんは日本语を勉强していらっしゃって、今の「汤」のお话のように、日本语の汉字が中国と违う意味で使われていることにぶつかって、惊かれるでしょう。
陈:ええ。
西尾:中国の方が日本语を习うとき、初めは同じ汉字だから简単だと思って始められるんですけど、汉字の意味が中国と违うことが分かると、似ているだけに返って难しいと思い始めるようですね。
团:それは、仆のように、日本人で中国语を勉强している场合にも当てはまりますね。
西尾:汉字をつい自分の国の意味で読んでしまうから。
陈:ええ。
西尾:陈さんはどの日本语の教材で日本语を勉强していらっしゃいますか。
陈:昭和63年版の『标准日本语』で勉强しております。
西尾:どう勉强していらっしゃいますか。
陈:教科书を読み、ビデオを见て、勉强しております。
西尾:こんな方法は効果的だと思われますか。
陈:ええ、とても効果的です。しかし、昭和63年版の『标准日本语』だけで勉强するのでは、たびたび失败をしてしまいました。私は日本で働くとき、「课长のところへ行いてください」と言ってしまったり、「このコンピュータに触ないでください」と言ってしまいました。
西尾:ご无事でしたでしょうね。(笑い)
陈:けれど、昭和63年版の『标准日本语』には问题が多うございますね。日本语をよく勉强するには、平成20年版の『标准日本语』を使ったらいいですね。
西尾:ところで、今、中国でたいへん多くの人たちが日本语を勉强しています。一说には日本语の学习人口は100万人ぐらいだとか。
陈:いいえ、200万人以上でしょう。ラジオ讲座のテキストが出ると、すぐ売り切れてしまいます。必要があればあるほどよく勉强します。
团:「必要なきところに进歩なし」ですね。
西尾:ところで、日本で陈さんのテレビ讲座やラジオ讲座で中国语を勉强している人がやはり100万人以上はいるんじゃないですか。やはり社会的に必要だと言うことで。
陈:ええ、或いは本当に兴味があるから。
团:やはりそれは、以下に多くの日本人が中国との友好を求めているか、と言う表れでしょう。そして、中国の方が日本语を勉强なさるのは、友好と同时に、现代化への必要性を求めているからでしょう。
陈:そうです。
团:やはり、国同士に友好の意欲があるときには、互いに语学が盛んになるでしょう。国同士が互いに魅力を感じあうときは……
陈:ええ、ええ。ですから、これから日本语を话せる中国人と、中国语を话せる日本人が、どんどん増えるでしょう。そうして、お互いに直接、交流できるようになるのは、本当にいいことですね。
西尾:そうですね。本当に素晴らしいことですね。