平假名歌词
くだけたつばさで きみをささえたはは
すべてをたくして かのじょはいった
はるかかなたにて きみをまつちち
そのいのちかけて たびがはじまった
かぜにふかれ あめにうたれ かみなりがきみをやく
それでもたびを やめないのはそれがいきるいみだから
こめじるしまいあがれ はやぶさ
つばさがおれたとしても
きじゅうのゆめかかえて
かけあがれいばしょで はじめてちちのかおをみた
よろこぶまもなく 「さあおかえり」とはなたれた
おうろでかかえた さいかいへのきぼうと
ぶくろでかかえた おとせないもちもの
むだなたびと あざわらわれた それでも飞びつづけた
ふたりのおやに たくされたもの それがたびのいみだから
たかいそらからけんこるだいち
かなたでえいみん(ねむ)るのぞみ
いまそらたかくかけるあかつき
あしたをささえるきぼう
つばさがおりれ かたあしがもげ それでも飞びつづけた
あおくかがやく ふるさとのそらへ とどけるものがあるから
みなのゆめ むねにだきしめて
まいあがれ はやぶさ
つばさがおれたとしても
きじゅうのゆめかかえて
かけあがれ はやぶさ
あらしがそのみていいでも
だいうちゅう(おおぞら)きりさいて
Rise up our phoenix, Hayabusa
ふるさとのそらみえるまで
Soar up our phoenix, Hayabusa
そのみがもえつきるまで
ただいま
ただいま
おやすみ