《薛定谔的小猫》初音未来
目覚(めざ)まし时计(とけ)のベルで覚(さ)めた
朝(あさ)の日差(ひさ)しがいつも眩(まぶ)しくて
梦见(ゆめみ)心地(ここち)も吹(ふ)き飞(と)ぶ
アツアツの珈琲(コーヒー)淹(い)れたら
猫(ねこ)舌(した)の私(わたし)フーフー
ささやかな努力(どりょく)しちゃう
隣(となり)でまるくオヤスミしてる
子猫(こねこ)の名前(なまえ)はポチだけど
いつだってそういう暧昧(あいまい)なことも
忘れちゃうくらいには
迷路(めいろ)螺旋状(らせんじょう)の迷宫(めいきゅう)
宇宙(うちゅう)の信号(しんごう)なんて无视(むし)して
横断歩道(おうだんほどう)を横断(おうだん)している
子猫(こねこ)こねこに见惚(みほ)れた视线(しせん)は
真夏(まなつ)の太阳(たいよう)溶(と)けてくアイスの
落(お)ちる速度(そくど)は加速度(かそくど)运动(うんどう)
空中(くうちゅう)ブランコ蹴飞(けと)ばした
靴(くつ)が描(えが)く放物线(ほうぶつせん)の
真下(ました)で逆上(ぎゃくじょう)がりして
変(か)わってくひと夏(なつ)の魔法(まほう)