耻ずかしいから、
はずかしいから、
君には暗号で送る事に决めたんだ。そうしよう。
きみにはあんごうでおくることにきめたんだ。そうしよう。
ヒントはそうだな。
ヒントはそうだな。
"好きだよ"とかそんなかっこいい言叶じゃない。
"すきだよ"とかそんなかっこいいことばじゃない。
でも不思议だな...。
でもふしぎだな...。
好きな人にも、嫌いな人にも同じだけ伝わる
すきなにんにも、きらいなにんにもおなじだけつたわる
この言叶はそう、今なお残る
このことばはそう、いまなおのこる
唯一の魔法かもしれない...。
ゆいいつのまほうかもしれない...。
多分そうなだ。きっとそうなんだ。
たぶんそうなだ。きっとそうなんだ。
当たり前に存在するものなんだ。
あたりまえにそんざいするものなんだ。
だから仆はそれを"暗号"にしたんた。
だからぼくはそれを"あんごう"にしたんた。
こっそり谁にもバレないように...。
こっそりだれにもバレないように...。
そしたら自分だけの意味を考え出すだろうな。
そしたらじぶんだけのいみをかんがえだすだろうな。
见つからなくて、
みつからなくて、
必死になって探す君はあまりにも可爱くて。
ひっしになってさがすくんはあまりにもかわいて。
ヒントはそうだな。
ヒントはそうだな。
"ごめんね"とかとよく一绪にいるかもね。
"ごめんね"とかとよくいっしょにいるかもね。
ちっちゃい子だって、その亲だって、
ちっちゃいこだって、そのおやだって、
谁もが使っている魔法なんだから。
だれもがつかっているまほうなんだから。
もしも仆にも子供が出来たら。
もしもぼくにもこどもができたら。
迷わず最初にこれを教えよう...。
まよわずさいしょにこれをおしえよう...。
多分そうなだ。きっとそうなんだ。
たぶんそうなだ。きっとそうなんだ。
永远なんて存在しないものだから。
えいえんなんてそんざいしないものだから。
今を全力で爱せるんだ。
いまをぜんりょくであいせるんだ。
だから明日の、明後日の、その先には...
だからあしたの、みょうごにちの、そのさきには...
言える気がするんだ。耻ずかしがらず、素直に...。
いえるきがするんだ。はずかしがらず、すなおに...。
もし...例えばの话。
もし...たとえばのはなし。
そんなガラじゃないけど、
そんなガラじゃないけど、
仆の人生最後の言叶は
ぼくのじんせいさいごのことばは
笑って言う、"1992*4##111"なんだ。
わらっていう、"1992*4##111"なんだ。
多分じゃなくて。绝対そうなんだ。
たぶんじゃなくて。ぜったいそうなんだ。
ひとりでここまでやってきた訳じゃないから。
ひとりでここまでやってきたわけじゃないから。
今を思うんだ。色んな人达の
いまをおもうんだ。いろんなひとたちの
颜が、笑颜に、変わる时には。
かおが、えがおに、かわるときには。
その隣りで先に、わかった君がいたんだ...。
そのとなりでさきに、わかったくんがいたんだ...。
これから、どうなっていくんだ??
これから、どうなっていくんだ??
そんなのわかんないけど、
そんなのわかんないけど、
全然不安じゃないだよ。
ぜんぜんふあんじゃないだよ。
君の笑颜が何よりの答えだから。
くんのえがおがなによりのこたえだから。
解読出来たんだ。だったならば、
かいどくできたんだ。だったならば、
最後にもう一つ伝えたい事、それは...
さいごにもうひとつつたえたいこと、それは...